モンカフェシリーズ第3弾！
モカブレンド、京都ブレンドに続き今回はプレミアムブレンドをご紹介いたします。
モカ、京都と非常に美味しく、コーヒーの余韻を感じさせてくれた魅力的なモンカフェ。
今回紹介するプレミアムブレンドも、大きな期待を抱かせてくれます。
というわけで、今回はプレミアムブレンドをご紹介します！
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モンカフェ プレミアムブレンド
苦味 ★★★★☆
酸味 ★★☆☆☆
甘味 ★★★☆☆
コク ★★★☆☆
総評 ★★★☆☆
苦味 ★★★★☆
最初の一口目はキリっとした鋭い苦味が出たのですが、すぐにまろやかな苦味にへと変貌していきました。
鋭い苦味からすぐにまろやかな苦味へと変わりましたので、
とても面白い苦味を出してくれるコーヒーだなぁと感じられました。
使っている銘柄が苦味が強いブラジルと、優しく癖のない苦味のコロンビアを使用しておりましたので、この比率にかなりこだわったんだなという印象です。
この組み合わせの苦味は、良くいえば癖が無く誰でもおいしいと思える苦味
悪く言えば、これといった特徴のない苦味です。
酸味 ★★☆☆☆
酸味はあるのですが…これといって特徴のない酸味でした。
京都ブレンドではピリっとくる酸味がちょうどいいアクセントを出していたのですが、こちらは
「うん…普通！」
という言葉しか出てきません。
決して不味いというわけではありませんが、何の特徴もない酸味でしたね。
ここはちょっと惜しいポイントなのかなと感じられました。
コロンビア産の豆を使っているということですので、プレミアムブレンドは無難を目指してコーヒーを作ったのかな～
というのが、私個人の感想です。
甘味 ★★★☆☆
甘味は、口の中に入れた瞬間に一気に来ましたね～。
キリっとした深い苦味の中に若干隠れているふくよかな甘味。
不味いわけがありません！この苦味と甘味の相性は抜群です！
最初口の中に入れた瞬間強い甘味が来たので、後で無くなっちゃうかな～と思いきや！
さすがモンカフェブランド。
最初の時よりかは少し弱くなったという印象は抱いたものの、しっかりと残してくれました。
まる～い明るみのある甘味に仕上がっており、ここはモンカフェとしては合格点ともいえる甘味でしょう。
コク ★★★☆☆
丸く明るい甘味のコクと香ばしい苦味が終始残っており、コーヒー感らしいコーヒーと言えるでしょう。
鼻腔から突き抜けていくコーヒー独特の香ばしさも相まって、
後味は大変モンカフェらしい味わいに仕上がっています。
ただどうしても比べてしまうのが、京都ブレンド。
京都ブレンドのほうが酸味もあって更なる味わいが楽しめたので、
比べてしまうとこちらのプレミアムブレンドは残念だったな～と感じられました。
もちろんこちらも十二分美味しいのですが、京都ブレンドの方が一枚上手でしたね。
ここは個人差によるものと思われますので、是非モンカフェご賞味ください！
モンカフェプレミアムブレンドの他の人の良い口コミ＆評価は？
ドリップバッグの中では最高峰の美味しさだと思います。
※ヨドバシカメラから引用
色々なコーヒーを試してみましたが、モンカフェが自分にはぴったりです。味はマイルドなコーヒーですが、しっかりとドリップコーヒーらしい味わいと香りが楽しめます。
※amazonから引用
ドリップコーヒー好きで色々と買ってきましたがイマイチしっくり来なかったんですが、これ美味しいですよ！！
バランスも良くて飲みやすいけど程よくコクもあり。
あとはフィルターが浸らない所も良いです！！
値段もお手頃。
個人的にお高い丸山珈琲よりもこちらの方が気に入りました。※amazonから引用
モンカフェプレミアムブレンドの他の悪い口コミ＆評価は？
味のチャートをちゃんと見てから購入すべきだった…モンカフェってことに対しての信頼感で買ってしまって失敗。
酸味が強く、浅煎りなのか個人的には苦味がほとんど感じられないコーヒー。
規定量で抽出すると好みの味とは程遠く、とても飲めた味ではないので、１杯のコーヒーに2袋使って少しでも濃く抽出してなんとか飲み切りました。あくまでも個人の見解です。浅煎りや酸味強めが好みの方からしたらとっても美味しいんだと思うー
※amazonから引用
味が薄すくて、インパクトがない。水っぽいコーヒー
次回は別品を購入予定。
※amazonから引用
基本情報
基本情報に関しては、モカブレンドの方に記しておりますので、こちらの記事を参照ください。
こんな人におすすめ！
- あっさりめのコーヒーが好きな人
- 濃いコーヒーが苦手な人
- 浅煎りコーヒーが好きな人
最後までお読みいただきありがとうございました！
