職人の珈琲でもひときわ異色を放つ商品。
職人の珈琲といえば、信号機の赤、青、緑色が定番ですがなんとこちらは金色!
こちらのブレンドはまだ新しく、2024年の8月に発売開始されたようです。
公式サイトはこちらから
https://www.ucc.co.jp/product/regular/powder/meister/meister-classic-blend-pack-sap-300g.html
クラシックブレンドということで、コーヒーの王道的な味わいを出してくれるか期待です。
それではさっそくレビューしていきましょう!
クリックできる目次
職人の珈琲クラシックブレンド
苦味 ★★★★☆
酸味 ★★☆☆☆
甘味 ★★☆☆☆
コク ★★★☆☆
総評 ★★★☆☆
苦味 ★★★★☆
王道クラシックブレンドということで、UCC特有のコーヒー豆を焦がした味わいが口に広がっていきます。
最初口の中に入れたときに焦がした強い苦味が広がっていくのですが、
時間が経つにつれてどんどん緩い苦味へと変化していきます。
UCCはこの味の変化に特徴を持たせるのがやはり得意なんじゃないかなと、
UCCのコーヒーを飲むと毎回思ってしまいますね…。
この味の変化はやはり面白く、これだけでもUCCのコーヒーを買う価値があるんじゃないかなと
感じられます。
苦味が強いコーヒーが好きな人も、弱い人が好きな人も、
老若男女楽しめる苦味に仕上がっており完成度が高いと思います。
是非ご賞味ください!
酸味 ★★☆☆☆
酸味はほとんどありません。
個人的にUCCは酸味がほとんど無いコーヒーが多い印象です。
改めてUCCのコーヒーを飲むと、
日本人に合うコーヒー作りをしている企業だんと感じられました。
しかし、しっかり味わってみると若干酸味があるのですが、ちょっとしたアクセント的な味わいで
酸味が苦手な人にも問題なく飲める仕上がりになっています。
個人的にはもう少し酸味があったほうが
もっと美味しいコーヒーになれたんじゃないかなと思いました。
そこだけ惜しい部分と言えるでしょう。
甘味 ★★☆☆☆
口に入れた瞬間強い苦味がやってくるのですが、そのあと優しい甘味がやってきます。
苦味の項目でも説明しましたが、強い苦味から弱い苦味へと変化していく途中、
この弱い苦味を優しく包み込んでくれるような優しい甘味です。
苦味にも強い企業ですが、優しい甘味を作れる企業でもあるので、やはり絶対外せない企業ですね。
UCC 職人の珈琲クラシックブレンドの良い口コミ&評価は?
ちょうどいい味って感じのコーヒーです
個人的には、赤色のほうが好きだけど味を変えたいときはこちらをいただきます。
※amazonから引用
UCCのコーヒーのなかで一番おいしかった。
酸味はないし、癖のない味で飲みやすい
※amazonから引用
UCC職人の珈琲 クラシックブレンドの悪い口コミ&評価は?
味が薄すぎる。
苦味もほとんどないし酸味もない面白味がない
全部捨てます。
※amazonから引用
基本情報
価格 460円
容量 18袋(一袋あたり25円)
製法タイプ ドリップパックタイプ(レギュラー豆もあり)
煎り加減 深煎り
購入出来る場所 全国各地のスーパー
最後までお読みいただきありがとうございました!