UCCゴールドスペシャル第2弾！
以前UCCゴールドスペシャルブレンドの紹介をいたしましたので、気になる方は是非ご参考ください！
今回はキリマンジャロということで、酸味に重きを置いたレギュラーコーヒーですね。
実際のところ苦味や酸味のバランス、そしてコク。
これらについてしっかりと味を確認しながらレビューしていきますので、是非ご参考くださいませ。
それでは早速レビューしていきしょう！
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UCC ゴールドスペシャルキリマンジャロブレンド
苦味 ★★☆☆☆
酸味 ★★★★★
甘味 ★★★☆☆
コク ★★★★☆
総評 ★★★★☆
苦味★★☆☆☆
申し訳ございませんが、私が好きな苦味ではありませんでした…。
どんな苦味だったのかというと、まるでパンチのない浅い苦味というべきでしょうか。
「これぞコーヒーの苦味！」と確信する味ではなく、
悪い癖も良い癖も何もない変哲のない苦味です。
苦味が苦手な人であればいいのでしょうが、やはりこの苦味を削ってしまうことには
いささか惜しいなと感じられました。
酸味★★★★★
口の中に入れると芳醇な酸味が徐々に広がっていきます！
まるでオレンジをそのまま齧ったかのようなフレッシュな酸味に近い感覚かと思われます。
そしてこの酸味は後味にまでしっかりしつこく残るのですが
嫌味な感じが全くありません。
まろやかに溶けていく酸味は、まさにキリマンジャロブレンド。
酸味が得意な人・大好きな人にとっては、胸を張ってお勧めできる商品でしょう。
甘味★★★☆☆
酸味がとろけて消えていったあとに、コーヒー独特の甘味が口の中に広がっていきます。
果物に例えるならば、グレープフルーツのような味わいです。
グレープフルーツといえば、あの独特な味がありますよね。
ちょっと苦いような、渋いような酸味と甘味があるのですが
その嫌な苦味・渋味を取り除いたかのような甘味が口の中に広がります。
酸味も素晴らしかったですが、甘味も素晴らしかったです！
コク ★★★★☆
苦味がほとんどありませんが、その代わり心地のいい酸味と豊かな甘い香りが口の中に広がります。
酸味と甘味のバランスが非常に心地よく、
軽快なテンポを刻む如く、しっかりと舌に刻み込んでいくような感じです。
フルーティーな酸味と甘みのコク。
何回も言うと苦味がありませんが、この2つを主役としている分、素晴らしいコクに仕上がっています。
さすがUCC！
期待を裏切らないコクを作り出してくれました。
UCC ゴールドスペシャルキリマンジャロブレンドの他のいい口コミ！
万人にオススメできる味。いつも飲んでます。
※amazonから引用
- キリマンジャロは香りが良くとても美味しいです。夏は濃い目で淹れてアイスコーヒーにして飲んでいます。
※アイリスオーヤマから引用
逆に悪い口コミ
これ、本当にキリマンジャロ？特徴の無い味苦み、酸味ともに無い。１ｋｇも耐えられない。※amazonから引用
この値段では我慢するしかない味と香り。ブランドを信じてダメもととチャレンジした気分。ガブガブ飲むにはいいかも。※amazonから引用
基本情報
値段 サイズによる (amazonの場合1000gで約1500円)
容量 280g 1000g(amazon限定) ドリップパックも有
挽き方 中細挽き
焼き加減 中煎り中心
購入できる場所 全国各地のスーパー
値段 サイズによる (amazonの場合1000gで約1500円)
値段はサイズによって違います。
280gで約630円 1000で約1500円です。
一杯あたり10g使うと計算すると、280gで約23円 1000gで約15円という結果になりました。
1000gの方がお買い得ですね！
容量 280g 1000g ドリップパックも有
容量は280gと1000gのみのようです。
前は400gも販売していたようですが、販売終了になってしまったようです。
復活の兆しはあるのか・・・？
280gの場合28杯分。 1000gの場合100杯分のコーヒーを作れます。
挽き方 中細挽き
挽き方は中細挽きです。レギュラーコーヒーにおいて最も無難な挽き方になります。
焼き加減 中煎り中心
ブレンドコーヒーですが、中煎りを中心としているコーヒーではないかと感じられました。
中煎りでなければ、ここまでの酸味や甘味を出すことが出来ないのではないかと思いましたので
今回は中煎り中心のブレンドコーヒーとしました。
購入できる場所 全国各地のスーパー
UCCは大手企業ですので、全国各地のスーパーにて購入することが出来ます。
いつでもどこでも手に入れられるのは、大きなメリットですよね。
こんな人にオススメ！
- 酸味が好き・得意としている人
- UCCファンの人
- 苦味が苦手な人
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
